■出発
羽田空港7:55発JAL1183便に搭乗。
定刻通り9:45に女満別空港に到着。
早速、空港のレンタカー受付へ。
混んでいるかも・・・とのことでしたが、全然待たずに受付完了。
レンタカー会社の送迎車で営業所へ向かいます。
今回のレンタカーは、ホンダのフィット。
■能取湖
最初の目的地、能取湖へ向かう。
卯原内地区にはサンゴ草(正式にはアッケシソウ)の群生地があります。
サンゴ草は秋になると茎が赤く色づき、湖畔一面が真紅に染まります。
9月上旬からが見頃ということですが、少し赤みが足りない感じ。
それでも、湖畔に広がる赤いじゅうたんはきれいでした。
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アップにするとこんな感じ
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■昼食
昼食は網走市内の寿司屋さん、鮨勝。
ウニ丼の「竹」を注文。「松」と「竹」は量の違い。
ウニは網走産を使っているとのこと。
去年、積丹半島でもウニ丼を食べましたが、
個人的にはこちらのウニ丼の方がおいしかったです。
■やまね工房
動物のぬいぐるみを主に作っている工房。
ここのぬいぐるみは、作りがとても丁寧でかわいいです。
ピンバッジやバンダナ、タオル等もあります。
キタキツネのぬいぐるみを購入。
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■オホーツクシマリス公園
約50匹のエゾシマリスが自然に近い状態で放し飼いにされています。
入場料を払うとひまわりの種などが入ったエサがもらえます。
エサを手の平に置くと、リスは一目散に手の上に駆け上ってきます。
エサをほおばっているのを見ると、とてもかわいいです。癒されます。
が、たまに指に噛みつくことがあります。
けっこう痛いので、心配な人は備え付けの軍手をはめた方がいいかも。
いろいろなリスグッズも売っているので、リス好きの方にはとてもオススメ。
公園を出た後、野生のエゾリスを見ました。
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一度に二匹が寄ってくることも
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■メルヘンの丘
黒澤明監督の映画「夢」のロケ地にもなった所。
道路沿いに、のどかな風景が広がっていました。
車窓見学のみで通過。
■朝日ヶ丘公園
いくつかのひまわり畑があり、7月~10月にかけて、
順次、ひまわりが咲きます。
時期をずらして種をまいているようです。
訪れた時は道路沿いのひまわりが咲いていました。
展望台もありましたが、ちょうど花の向きが正反対でした。
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野生のエゾリス
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展望台からの眺め
(花が向こう側を向いちゃってます)
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■北きつね牧場
約100匹のキタキツネが放し飼いにされています。
ここはシマリス公園と違い、エサがもらえないため、
人間が近寄っても無関心です。
というか、近寄ると逃げます。
出入口近くには、脱走の機会をうかがっているキツネもいます。
実際、私達が入った時、入口から1匹脱走しました。
自動ドアになっているから、
ドアを閉めようと思っても閉められないんです。
あとから、店のおじさんに連れられて戻ってきました。
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■今日のお宿
屈斜路プリンスホテル。
夕食はビュッフェ。
カニ、鮭、鹿肉など、北海道らしい食材が多かったです。
部屋からは月に照らされた屈斜路湖が見えました。
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