■主婦の店さいち
秋保温泉にある食品スーパー。
秋保温泉名物「秋保おはぎ」が売られています。
このおはぎ、平日は5千個、土日祝日は1万個、
お彼岸には2万個売れるそうです。
「あんこ」と「きなこ」を購入。
早速、車の中で食べてみる。
スーパーのおはぎと侮るなかれ、とてもやわらかく、
上品な甘さで、すごくおいしかったです。
よく売れていることに納得です。 |
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「あんこ」だけで、こんなに売られています
他に「きなこ」と「ごま」があります
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■秋保大滝
落差55m、幅6m。
国の名勝に指定されています。
日本の滝百選の一つで、
日本三名瀑の一つに数えられることもあります。(諸説あり)
普段から水量が多いそうですが、
大雨の後ということもあり、豪快ですごい迫力でした。 |
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■小滝沢橋(めがね橋)
昭和14年に架けられた、宮城県内では珍しい
石造りのアーチ橋で、めがね橋と呼ばれています。
橋長20.8m、幅員4.5m。
秋保地区で採掘された優良な凝灰岩が使用されています。
仙台市指定有形文化財です。
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■磊々峡(らいらいきょう)
仙台市太白区を流れる名取川が、
秋保石(凝灰岩)の大地を侵食して作った峡谷。
秋保温泉街の入口にある覗橋がほぼ真ん中に位置し、
この橋を挟んで上下約1kmにわたって峡谷が続いています。
覗橋から下流に650mの遊歩道が整備されていて、
「奇面巌」「八間巌」などの奇勝や
「時雨滝」「三筋滝」などの滝が織りなす美しさを
堪能することができます。
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奇面巌
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時雨滝
雨上がりのため、水量が多い
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八間巌
高さが8間(約14m)あります
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三筋滝
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天斧巌
斧で真っ二つに割ったような岩
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■クリネックススタジアム宮城
東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地。
正式名称は「宮城野原公園宮城球場」。
略称は「Kスタ宮城」。
収容人員は約23,000人。
月曜日のため、試合はやってませんでした。
■昼食
仙台名物「牛たん」を食べるために、
「牛たん炭焼 利久 東口本店」へ。
「牛たんヘルシー定食」を注文。
牛たんちょっと少なめとのことでしたが、十分な量でした。
牛たんは厚切りですが、すごく柔らかくて食べやすい。
とてもおいしかった。大満足。
とろろ麦飯も良かったです。 |
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■源吾茶屋
桜ヶ丘公園にある明治元年創業の老舗茶屋。
店の名物は「ごま餅」。
有名人も多く訪れる店で、
松任谷由実さんも仙台を訪れた時は必ず立ち寄る店だそうです。
あんこ・づんだ・ごまの3種類の餅が食べられる
「おまかせセット」を注文。
老舗だけあって、どの餅も美味でした。
ごまは濃い味なので最後に食べた方がいいです。
ちなみに、このセット、メニューには載っていません。
壁に写真が貼ってあるので、
「あれ下さい」と店員さんに言ってみて下さい。
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これで、今回の行程は終わり。
出発時と同じトヨタレンタカー仙台新幹線口店でレンタカーを返却。
その後、仙台駅へ。
仙台駅ビル内にはS-PAL(エスパル)というショッピング施設があり、
ファッション関係の店や飲食店などの他に、
多くの土産物店が軒を連ねています。
いろいろ試食を楽しみながら、
有名な「萩の月」や「菓匠 榮太楼」の「生どらやき」などを購入。
新幹線内で食べる駅弁も買いました。
最後に、「菓匠三全」で「ずんだシェイク」を飲む。
相変わらずおいしかった。
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■帰着
仙台駅16:21発やまびこ60号に乗車。
駅弁「宮城ろまん街道」を食す。
仙台の北、大崎市で誕生した、
おむすびに最適の米といわれる「ゆきむすび」を使用。
おむすび2個と地域の特産品を使ったおかずが盛り込まれています。
駅弁にしては地味ですが、素朴な味でおいしかったです。
東京駅には定刻通り18:24に到着。
東海道線と根岸線を乗り継いで、自宅に戻りました。 |
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■感想
今回は比較的ゆったりした行程を組んだので、
時間をあまり気にすることなく、旅行を楽しむことができました。
温泉にもゆっくり浸かることができ、とてもリラックスできて良かったです。
たまには、こういう旅行もいいなと思いました。
食べ物では、ずんだ(づんだ)にハマってしまいました。
餅もシェイクもおいしかった。
横浜に帰ってから、早速、「ららぽーと横浜」にある「ずんだ茶寮」を
訪れてしまいました。 |
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