毎年恒例の「いちご狩り」に静岡まで行ってきました。
その後、由比まで行き、由比名物「桜えび」を堪能。
また静岡に戻って、日本平動物園を訪れました。
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■いちご海岸通り
毎度のごとく、静岡市の久能海岸です。
このあたりのいちごは「石垣いちご」と呼ばれ、
傾斜にコンクリート板を石垣状に積み上げ、
コンクリート板にある鋸歯状の切り込みにいちごの苗が植えられています。
今回は「原農園」を選択。
品種は久能で作りだされた「章姫」。
丸くて粒が大きく、甘さとほんのりとした酸味を持ち合わせています。
山の中腹のビニールハウスが割り当てられました。
坂を登ること約5分。
運動の後のいちごは、甘くてとてもおいしかったです。
お腹いっぱい食べさせて頂きました。
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ビニールハウスの間を登っていきます
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山の中腹のビニールハウス
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完熟です
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いちごの花
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■昼食
静岡市清水区由比町にある「四季采館 開花亭」。
隣にある創業75年の老舗割烹旅館「西山」が経営しています。
もちろん、由比名物「桜えび」を食べます。
注文したのは、「桜えび御膳(かきあげ)」。
桜えびのかきあげの他に、「生えび」「ゆでえび」「つくだ煮」の
桜えび三点盛りが付いています。
かきあげは衣がほとんどなく、桜えびそのものの味が味わえました。
桜えび三点盛りは、それぞれ違った食感を楽しむことができました。
やっぱり、かきあげが一番おいしかったかな。
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桜えび三点盛り
左から「つくだ煮」「ゆでえび」「生えび」
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生桜えび
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かきあげ
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■静岡市立日本平動物園
昭和44年8月開園。広さ12万u。
約180種類700点(頭・匹・羽)の動物がいます。
日本のレッサーパンダの血統登録を担当していることから、
シンボルマークはレッサーパンダとなっています。
ちなみに、レッサーパンダの風太君の生まれた動物園です。
昨年3月に「猛獣館299(肉球)」がオープンし、
動物を間近に見ることができるようになりました。
迫りくるトラやジャガーが見れて、迫力満点でした。
※レッサーパンダについては、「レッサー君の部屋」をご覧下さい。
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