大雪のため2月に行けなかったいちご狩りに行ってきました。
温暖な日が続き、たくさんのいちごが実ってるようで、
呼び込みのイチゴ娘がいっぱいいました。
いちご狩りの後は例年通り、桜えびを堪能しました。
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■マルヨシ農園
「いちご海岸通り」と呼ばれる国道150号線沿いにある農園。 ピーク時に甘みを蓄えたいちごを充分に用意するため、
土・日・祝日の営業で、1家族1ハウス制となっています。
ペットと一緒に入園可能なハウスもあります。
時間無制限の食べ放題なので、心ゆくまでいちごを堪能できます。
通常料金+αで2種類のいちごが食べられるプランもあります。
熟したいちごはたくさんありましたが、
甘さにばらつきがあり、当たり外れが多少ありました。
農園の方の話によると、
寒い時期はゆっくりと赤くなるのでたっぷりと甘みが蓄積されていくが、
暖かくなると一気に赤くなってしまうため、
1月頃のものよりも糖度がやや低いとのことでした。 |
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ミツバチくん
いちごの花は他家受粉なので
虫たちの助けを借りて受粉します
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■浜のかきあげや
かき揚げ丼やかき揚げうどんなど、
桜えびのかき揚げの味を活かしたメニューが人気のお店。
漁期になると新鮮なかき揚げを求める列が長くなります。
桜えびは日本で唯一、駿河湾でしか水揚げされません。
海のルビーとも称される桜えびには、カルシウムや鉄分、
亜鉛等のミネラルが豊富に含まれています。
「かき揚げ丼」と「漁師の沖漬丼」を注文し、シェアしました。
かき揚げは揚げたてで香ばしく、
タレの染み込んだご飯もおいしかったです。
沖漬丼は新鮮で生臭さはなく、醤油と塩加減が絶妙でした。
昆布だしつゆをかけて食べると、違った味が楽しめました。 |
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すごい行列
40分くらい並びました
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かき揚げ丼
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岸壁にもテーブルが増設されていました
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漁師の沖漬丼
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食事の後は国道1号線で沼津に向かい、
冨久家で予約しておいたイタリアンロールを受け取り、
沼津魚がし鮨で寿司をつまんで帰りました。 |
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