■出発
横浜の自宅を6:45に出発。
東名高速・新東名高速を通り、
長泉沼津ICから伊豆縦貫道へ。
新天城トンネル・河津七滝ループ橋を走り、
河津町には10:00ちょっと前に到着しました。
平日にもかかわらず、駐車場は大混雑。
係員の指示にしたがって、
空いている駐車場に停めました。
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■河津桜まつり(河津町)
早春の伊豆を代表する一大イベント。
大勢の観光客でにぎわい、
1ヶ月間で約100万人が訪れます。
今年の開催期間は2月10日~3月10日。
期間中はB級ご当地グルメ大集合などのイベント、
屋台の出店、夜桜ライトアップなどが行われます。
河津桜は町内で約60年前に発見された新種の桜。
大島桜と寒緋桜の自然交配種と推定されています。
1月下旬から2月にかけて咲き始める早咲きの桜で、
開花期間が約1ヶ月ととても長いのが特徴です。
河津町内には約8000本の河津桜が植えられ、
河津川沿いは約800本の桜並木が4km続いています。
訪問数日前に満開になり、
ちょうど見頃の河津桜を楽しむことができました。 |
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河津川沿いの桜並木 |
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河津桜と菜の花のコラボ |
河津桜の原木 |
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河津桜トンネル |
青空に映えるピンク色の桜 |
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屋台では柑橘類や干物などを土産に購入。
金目鯛のお寿司を昼食にしました。
続いて、伊豆半島の最南端、南伊豆町に向かいます。
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■みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)
下賀茂温泉周辺で開催。
今年の開催期間は2月10日~3月10日。
青野川沿いに約2km続く河津桜の桜並木と
休耕田を利用した一面の菜の花畑が見どころです。
夜桜のライトアップのほかに、
約5000個のLED電球を川に流すことで
天の川のような幻想的な風景を楽しむことができる
「夜桜☆流れ星」というイベントもあります。
河津町に比べて人が少なく、
ゆっくり見ることができました。 |
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青野川沿いの桜並木 |
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本日の観光はこれにて終了。
河津桜と菜の花を満喫しました。
宿泊地の稲取温泉に向かいます。
宿には16:30に到着。
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■本日のお宿
4年前にも宿泊したことのある「稲取銀水荘」。
伊豆七島を一望する
全室オーシャンビューの純和風大型旅館。
常にまごころで接し、
とっておきの旅の演出を心がけるおもてなしの宿です。
第41回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」
(2015年12月11日発表)では、総合3位、
おもてなし部門2位、料理部門2位、施設部門5位、
企画部門5位に選ばれました。
部屋まで案内され、仲居さんが点てる
ウエルカムドリンクのお抹茶で一服。
リラックスした後、
オーシャンビューの展望露天風呂へ。
自家源泉の温泉にのんびり浸かりました。
時間が早かったためか、人は少なかったです。 |
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オーシャンビュー |
伊豆急行の電車も見えます |
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ロビー |
雛人形とつるし飾りが飾ってありました |
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■夕食
量より質をテーマに、
旬や鮮度にこだわった食材を使い、
器に四季の彩りを表現した磯会席を部屋食で。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、
季節に合わせて美味しく食べられるよう、
出来立ての状態で料理が提供されます。
稲取名物の金目鯛、
鮑や伊勢海老などの海の幸のほか、
牛肉やコーンクリームスープなどもあり、
量もたっぷりで満腹になるほど食べました。
飲み物は伊豆地域限定の「サッポロ伊豆ラベル」と
甘夏果汁を使ったリキュール「甘夏スパークリング」
を注文。
おいしいものばかりで大満足の夕食でした。 |
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伊豆高原ビールの「甘夏スパークリング」 |
サッポロ生ビール黒ラベル中びん<伊豆ラベル> |
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食前酒(さくらのお酒) |
先付(自家製胡麻豆腐) |
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前菜(鴨ロース湯葉べっこうあんかけ) |
前菜(叩き鰆みぞれ和え) |
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前菜(小松菜・大徳寺麩・いくら・湯葉 おひたし) |
刺身(鮪・金目鯛・白身・妻色々・山葵) |
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別盛り(伊勢海老姿造り) |
凌ぎ(餅蓮根スープ蒸し) |
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中皿(コーンクリームスープ) |
漁火焼(鮑踊焼き) |
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焼物(和風牛デミ味噌ソース) |
煮物(金目鯛煮付) |
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御飯(雑炊・なめこ・地海苔・三つ葉)、香の物 |
デザート |
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