起床後、露天風呂へ。
朝入る温泉もとても気持ち良かったです。
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■朝食
香ばしく焼いた金目鯛の味噌漬けが付いた
贅沢な和食膳を部屋食で。
丁寧に作られた料理で一日の活力をもらえました。 |
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9時前に宿をチェックアウト。
最初に雛のつるし飾りを見に行きました。
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■稲取温泉 雛のつるし飾りまつり
今年は1月20日~3月31日開催。
雛のつるし飾りの展示のほか、
雛の茶会や雛スタンプラリーなどの
イベントが行われます。
展示会場はメイン会場が2ヶ所、協賛会場が2ヶ所。
メイン会場の「文化公園雛の館」を訪問しました。
雛のつるし飾りは、
江戸時代後期から伝わる伊豆稲取独自の風習。
女の子のすこやかな成長を願って、
雛壇の両脇に飾りをつるすものです。
各々の飾りには長寿や健康などを願う意味があり、
お母さんやおばあさんにより手作りされます。
約100対(約11,000個)のつるし飾りが
所狭しと展示されていて、とても見事でした。 |
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続いて伊豆シャボテン公園へ。
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■伊豆シャボテン公園
昭和34年開園。
南アメリカ館、アフリカ館など5つの温室があり、
1500種類のサボテンや多肉植物が育てられています。
シャボテン狩り工房では、
好きなサボテンを選んで寄せ植えにしてもらい、
購入することができます。
シャボテン公園という名前のため
サボテンだけと思われがちですが、
カンガルーやワラビーなどの動物や
フラミンゴなどの鳥類も飼育されています。
カピバラの飼育舎には温泉が引かれていて、
露天風呂にのんびり入浴するカピバラの姿は
冬の風物詩になっています。
雨天のため見られませんでしたが、
園内にはリスザルが放し飼いされているようです。 |
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シャボテン狩りができます |
クロカンガルー |
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カピバラの露天風呂 |
カピバラさんへのエサあげ体験もできます |
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パルマワラビー |
シロムネオオハシ |
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スローロリス |
ベニイロフラミンゴ |
伊豆シャボテン公園を楽しんだ後は昼食。
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■昼食
「伊豆高原ビールうまいもん処」。
伊豆高原ビールの直営店。
落ち着いた和風の趣きの店で、
ゆったりとした気分で食事ができます。
お手頃価格のランチメニューから
「あじフライと刺身御膳」を注文。
あじフライは身がふっくらしていて、
とてもおいしかったです。 |
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昼食の後、14:30出発。
伊豆東海岸沿いの国道135号線を走って、
帰宅の途につきました。
途中、渋滞があったため自宅到着は19:00でした。 |
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