■朝食 ホテルにてビュッフェ。
「朝食のおいしいホテル2013」で全国11位に選ばれたものです。
焼きたてパンと北海道産ブランド米が自慢で、
和洋合わせて30種類以上と品数も豊富です。
パン好きなので、パンの種類が多かったのが良かったです。
とてもおいしかったので、朝からいっぱい食べました。 |
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パンはおかわりしました
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今日は道央道で旭川に向かいます。
まずは菓子の老舗「壺屋」へ。
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■壺屋総本店なゝ花窓館
壺屋は昭和4年(1929年)創業、80年以上愛され続けている名店。
北国の風土や風物をモチーフにした商品を展開しています。
モンドセレクション金賞を26年連続受賞した
北海道銘菓「き花」が有名です。
なゝ花窓館は、1階が和・洋菓子の販売、
2階は甘味を楽しむことのできる
ミニギャラリー「村はづれ」となっています。
お土産に「き花」などを購入。
送料無料だったので、発送してもらうことにしました。
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旭川は木工に関係するたくさんの企業、職人、技術が集まる街。
クラフト製品を見るために、旭川市郊外のお店へ。
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■クラフトブラウンボックス
「北の嵐山」と呼ばれる、
ものづくりの文化と美しい暮らしが共存する里にある
ギャラリー兼ショップ。
2階建てのモダンな店内には、
旭川エリアを拠点とする木工クラフト作家たちの
ユニークな作品が多彩に並んでいます。
熟練の技による繊細でぬくもりあふれるクラフト作品の数々は、
眺めているだけでも心地よい品ばかりです。
ういるびい工房の「まちぼうけ ゆきうさぎ」を購入。
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まちぼうけ ゆきうさぎ
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店の近所には
「エゾリスに注意」の標識
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次に旭山動物園通り沿いの店に向かいます。
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■クラフト舘
平成6年オープン。
木製クラフト製品のショールーム兼喫茶店。
ウッドクラフトをはじめ、
さまざまな分野(木製品、陶芸、ガラス細工、紙粘土細工)で
活躍している地元の職人達が手作りで創造した作品を
展示・販売しています。
1階の喫茶スペースでは、
木肌のぬくもりとやさしい木の香りのなかで
くつろぐことができます。
鈴木工房の「ペーパーウエイト」、「シマリス」と「エゾリス」を購入。
続いて、本日のメイン、旭山動物園へ。
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■旭山動物園
昭和42年開園。日本最北の動物園。
動物本来の自然な行動や生活を見せる
「行動展示」を導入することにより、一躍脚光を浴びるようになりました。
空を飛ぶように泳ぐペンギン(ぺんぎん館)、
円柱水槽を行き交うアザラシ(あざらし館)、
目の前にダイブしてくるホッキョクグマ(ほっきょくぐま館)
などが人気です。
平成6年にゴリラなどが感染症で死亡したことも影響して
入園者数が大きく落ち込みましたが、
行動展示の施設を次々オープンさせることにより、
入園者数を増やしてきました。
月間入園者数では、恩賜上野動物園を抜いて
日本一になったこともあります。
まずは混み合う前に昼食。
■昼食
動物園に併設された「モグモグテラス」へ。
「森の中のカジュアルレストラン」をテーマに、
北海道の食材を取り入れたメニューとなっています。
丘の上(東門)にあるため、園内と旭川市街を眺めながら
ランチやカフェを楽しむことができます。
この店のメインメニューは「MOGMOGプレート」。
メインディッシュを3~5品選ぶことができ、
ライス or パン、サラダ、スープが付きます。
「MOGMOGプレート」のメイン3品に決定。
メインディッシュは、
私は「スープカレー」・「フランクフルト」・「コロッケ」、
妻は「スープカレー」・「エビフライ」・「サーモンのマリネ」を選択。 |
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MOGMOGプレート
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スープカレー・エビフライ・サーモンのマリネ
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スープカレー・フランクフルト・コロッケ
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食事の後は、いよいよ動物たちとご対面です。
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キングペンギン(ぺんぎん館)
空を飛んでいるようです
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ホッキョクグマ(ほっきょくぐま館)
もぐもぐタイム中
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ゴマフアザラシ(あざらし館)
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カピバラ(くもざる・かぴばら館)
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アミメキリン(総合動物舎)
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オジロワシ(北海道産動物舎)
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オオワシ(北海道産動物舎)
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エゾユキウサギ(北海道産動物舎)
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ライオン(もうじゅう館)
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アムールトラ(もうじゅう館)
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旭山動物園くらぶ正門shopで
旭川の老舗「梅屋」の
白くまシューを食べました
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キンクロハジロ(ととりの村)
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シロフクロウ(シロフクロウ舎)
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シンリンオオカミ(オオカミの森)
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エゾシカの赤ちゃん(エゾシカの森)
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※レッサーパンダについては、「レッサー君の部屋」をご覧下さい。
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■本日のお宿 富良野市郊外にある「新富良野プリンスホテル」。
大自然と調和し、富良野の景観を楽しめるリゾートホテル。
東側客室からは四季折々の表情を見せる十勝岳や富良野盆地、
西側客室からは樹氷が彩る豊かな森とゲレンデの眺望を
楽しむことができます。
作家・倉本聰氏プロデュースの
森の中にログショップが建ち並ぶ「ニングルテラス」や
365種類の花が季節ごとに咲き誇る「風のガーデン」などが
併設されています。
■夕食
メインバンケットホールにてビュッフェ。
北海道の海の幸・山の幸をふんだんに使った
和食・洋食・中国料理の食べ放題です。
種類はかなり豊富で、
北海道らしい料理も数多く揃っていました。
食事の後は、コーヒーを楽しむために、
ニングルテラス奥にある「珈琲 森の時計」へ。
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■珈琲 森の時計
倉本聰氏のテレビドラマ「優しい時間」の舞台。
撮影終了後、平成17年オープン。
季節ごとに移り変わる富良野の森を眺めながら、
落ち着いた豊かな時間を過ごすことができます。
ドラマでおなじみのカウンター席に座ると、
自分でミルを使って豆を挽くことができます。
カウンターは満席だったので、奥のテーブル席へ。
落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しみました。 |
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ニングルテラス
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珈琲 森の時計 |
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ウッドチップの敷かれた森の小径を歩いて
ホテルに戻りました |
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