■朝食
ホテル12Fの「和食からまつ」。
食事は、和食か洋食のセットが選べました。
私は洋食、妻は和食を選択。
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低温殺菌のノンホモ牛乳
とてもおいしかったです
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和食
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洋食
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洋食のパン
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今日は富良野・美瑛を観光します。
まずは混雑が予想される「ファーム富田」へ。
8時過ぎに到着。
待つことなく駐車場に入れました。
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■ファーム富田
全国的なイメージである
「ラベンダーが美しい富良野」の発祥の地。
知名度・人気度ともに他のラベンダー園を圧倒しています。
初夏のラベンダーのほか、ポピーやかすみ草、
秋にはコスモスやクレオメなどが咲き誇ります。
温室を利用することで、冬にもラベンダーを楽しむことができます。
昭和33年、1000㎡の畑でラベンダー栽培を開始。
昭和51年の国鉄のカレンダーにラベンダー畑が紹介されると、
徐々に観光客やカメラマンが訪れるようになりました。
その後、ドラマ「北の国から」で放送されると、
観光地として一躍有名に。
今では、ラベンダー畑は15万㎡にもなっています。 |
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彩りの畑
ラベンダーをはじめ、カスミソウ、カリフォルニアポピー、コマチソウなど
七色の花々がゆるやかな丘を彩る、ファーム富田を代表する畑
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トラディショナルラベンダー畑
ファーム富田の原点となった、日本で最も歴史のあるラベンダー畑
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倖(さきわい)の畑
濃紫早咲、おかむらさき、ようてい、はなもいわの
ファーム富田で栽培されているラベンダーが揃った畑
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■とみたメロンハウス
ファーム富田に隣接するメロン直売店。
同じ「とみた」でも、ファーム富田とは無関係とのこと。
赤肉と青肉のメロンを食べ比べ。
青肉のほうが甘いように感じました。
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ソフトクリームも食べました
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まだ10時半ですが、混む前に早めの昼食。
■昼食
「ファームレストラン あぜ道より道」。
農家のお母さんたち5人がオーナーのレストラン。
「大切に育てた自慢の野菜たちをおいしく食べていただきたい」
という思いでオープンさせたアットホームなお店です。
開店と同時に入店。
おすすめメニューの「やさいカレー」を注文。
季節の野菜が盛りだくさんです。
野菜そのものの味を楽しみながら、おいしくいただきました。
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やさいカレー
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サラダ付き
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窓の外は十勝岳連峰とラベンダー畑
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■フラワーランドかみふらの
雄大な十勝岳を背景に、ラベンダーやルピナスなど
さまざまな花が咲き誇る広大な花畑のテーマパーク。
体験工房、農産物直売所、レストランなどがあります。
面積は約15万㎡。
体験工房は、
花体験(ラベンダーポプリを使った枕作りなど)や
おいしい体験(新鮮アスパラなどが食べられる)など、
北海道ならではの体験メニューが充実しています。
旅行会社からもらったバウチャーチケットでトラクターバスに乗車。
広大な園内を楽に一周することができました。 |
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トラクターバス
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カットメロンを食す
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※上富良野~美瑛の移動途中の風景
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ホップ畑
(サッポロビール協働契約農場)
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じゃがいも畑
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麦畑
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■四季彩の丘
パノラマロードの小高い丘にある美瑛を代表する花畑。
ラベンダーやコスモスなど年間約30種類の草花が、
丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲き誇ります。
面積は約7万㎡。
園内には売店などもあり、
美瑛産の生乳を使ったソフトクリームが味わうことができます。
トラクターバスやバギーなどのアトラクションや
アルパカ牧場でのエサやりも楽しむことができます。
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ロール君 |
ソフトクリームを食す
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■青い池
立ち枯れた木々と青色の景色が神秘的な雰囲気を醸し出す人工池。
十勝岳の火山泥流災害を防ぐために、
平成元年に作られた複数の堰堤のひとつに水が溜まり、
偶発的に生まれたもの。
白金温泉にある「白ひげの滝」などからの
アルミニウムを含んだ水が美瑛川の水と混ざることにより、
目に見えないコロイドという粒子が生成され、
コロイド粒子が太陽光を散乱して青く見えるといわれています。
(波長の短い青い色が散乱しやすいため)
カメラマン等から口コミで広がり、人気のスポットとなりました。
平成24年にはApple社Macintoshの壁紙にも採用されています。
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※パノラマロード周辺の風景(美瑛)
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哲学の木
首をかしげて考え事をしているように
見えることから名付けられました
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赤い屋根のある丘
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新栄の丘より
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※パッチワークの路周辺の風景(美瑛)
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キカラシ畑
菜の花の仲間で緑肥作物です
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マイルドセブンの丘
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■かんのファーム
上富良野町と美瑛町の境界、美馬牛峠にある観光農園。
国道237号沿いにあります。
広大な丘の斜面に、ラベンダーをはじめ、
数十種類の花々やさまざまな野菜が栽培されています。
売店では、ラベンダーグッズやクラフト作品を販売。
この農園で収穫したじゃがいも・とうもろこしなどの
味覚も楽しむことができます。
「あげいも」と「いもだんご」を食べました。
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あげいも
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■ぜるぶの丘
国道237号沿いにある広さ約8万㎡の観光農園。
テーマは「さわやかな風薫る丘でみんなで楽しく遊ぶ」。
ラベンダーやひまわりなどが咲く花畑を散策することができます。
農産物やお土産などを販売するショップやレストランがあり、
バギーも楽しむことができます。
「ケンとメリーの木」が望めるパノラマ展望台もあります。
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ケンとメリーの木
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本日の行程は、これにて終了。
旭川に戻り、道央道で宿泊地の札幌に向かいます。
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■本日のお宿
「札幌東急イン」。
北海道最大の繁華街すすきのにあるホテル。
地下鉄すすきの駅から徒歩1分の好立地で、
観光やビジネスの拠点として最適。
館内には17店舗の飲食店を有する東急プラザがあります。
チェックインの後、夕食へ。
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■夕食
ホテルから徒歩4分の「炙屋総本店」。
本格派炉端料理専門店です。
炉端・海鮮料理を追い求め、質の高い「本物」だけを提供。
「炭火焼き」はもちろんのこと、
鮮度のよい「刺身」「寿司」などの逸品が揃っています。
食事は以下のものを注文。
・味噌ラーメンさらだ
北海道といえば、まずはラーサラ。
十勝味噌ドレッシングを使った本格派です。
・じゃが芋バター炭焼き
ホクホクした食感と甘みが最高でした。
・オスししゃも
鵡川産。
メス(子持ち)よりもおいしいといわれます。
脂のりが良く、ふっくらしていて美味でした。
・きんき煮付け
羅臼産の高級魚。
甘辛い煮汁のしみこんだ、ふんわりと柔らかい身は絶品でした。
・サーモン(時鮭)刺身
5~7月にに水揚げされる若い鮭。
産卵準備前の鮭なので、栄養たっぷり。
脂がのってトロっとした食感でした。
・アスパラ炭焼き
シャキシャキでおいしかったです。
・握り寿司
一貫から注文できました。 |
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味噌ラーメンさらだ
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じゃが芋バター炭焼き
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オスししゃも
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きんき煮付け
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サーモン(時鮭)刺身
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アスパラ炭焼き
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握り寿司
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